「生かされる幻覚ポップアーティスト」HIKARUさんによる『脳内スパークアート展』を開催しています。

北海道出身のHIRAKUさんは２０１２年島根県にIターンされ、 山陰を拠点に似顔絵アーティスト『やましたまほ』として活動をスタート。
 『ジャパニーズアート展㏌パリ』では審査員特別賞を受賞、 ２０１９年には『デジタルアートLIMTS福岡大会』に出場し準優勝をされるなど、今注目度が高まっています。

HIKARUさんの作品を一堂に紹介、ぜひこの機会にご覧ください。

【場所】　　仁摩サンドミュージアム
【開催期間】２０２０年３月１日（日）～６月２８日（日）
【開館時間】９：００～１７：００(受付終了１６時３０分)※変更の場合あり
【休館日】　毎週水曜日（4月２９日、５月６日は開館）

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、4月16日（金）に予定していたリニューアルオープンを延期していましたが、6月1日に開館します

入館にあたっては、下記にご協力をお願いします。

●入館は、中国地方5県（島根県、鳥取県、広島県、岡山県、山口県）にお住まいの方に限らせていただきます。●入館時に、連絡先等の記入をお願いします。●発熱やせき、のどの痛みがあるなど、体調がすぐれない方の入館はご遠慮ください。●館内ではマスクの着用をお願いします。●混雑時には、入館および展示室への入室を制限する場合があります。・入館時および館内の所定の場所での手指消毒にご協力ください。・小さなお子さまの手指消毒は、保護者の方が補助をお願いします。・館内では他のお客様との間隔をなるべく2m以上確保してください。・イスに座る際は、隣の方との間隔を確保してください。・せき、くしゃみの際は「咳エチケット」にご協力ください。施設運営・スタッフの対応について●プラネタリウムと大型ドーム映像の上映及び触れる展示は当面の間、休止します。●解放可能な窓を開放し、外気を取り入れた換気を行いながら開館します。●定期的に消毒、清掃作業を行います。●受付および売店カウンターには、飛散防止用のパネルおよびシートを設置し、職員はマスクを着用して接客にあたります。

令和2年度春の企画展「絵巻物とみる三瓶山今昔」

 

5月5日の子供の日（端午の節句）に大田市温泉津町井田の高野寺で、『つつじ祭り』と火渡り神事『柴燈大護摩供』が行われます。

高野寺は真言宗御室派の寺院で、８１４（弘仁５）年に弘法大師が開いたとの伝承が残ります。
「西の高野山（こうやさん）」とも称され、石見観音霊場の三十三番札所でもあります。
本堂の天井一面に描かれた荘厳な曼荼羅（まんだら）や、県の文化財に指定されている、鐘身の各所に朝鮮鐘の文様をとり入れた優美な銅鐘など貴重な寺宝がいろいろあります。

参道に沿って約3000本のつつじが植えられ、
例年４月下旬から白、紫、赤やピンクなど色鮮やかに咲き誇り見事な景観です。

また、高野寺の裏山の峠から見える江津市の浅利海岸の景観はすばらしく、
空気の澄んだ晴天の日には絶景を見ることができます。

毎年5月5日に『つつじ祭り』と火渡り神事『柴燈大護摩供』が行われます。

新型コロナウイルス感染拡大防止措置で、緊急事態宣言が発令され活動自粛要請が出ていますが、
神事である『柴燈大護摩供』は行われます。

積極的につつじ祭りに出かけてみましょうとは言えない状況ですが、
可能であれば一度は見に行ってみたいですね。


高野寺（たかのじ）
699-2507
島根県大田市温泉津町井田ハ４８０
0855-66-0043